倉敷市移住者インタビュー

倉敷市の移住者インタビューに載せていただきました。

道で会えば立ち話をしたり、気にかけてくれるあたたかいご近所さん。部屋の目の前でちょこちょこ野菜を育てられる畑付き、DIY可の環境。公園や図書館、お店など、徒歩圏内に好きな場所もたくさんある。

布もの通訳としては、ワークショップを始めたり、活動の幅も広がってきた。

知らなかった土地が、今は、安心して帰ってくる場所になっている。

今までで、いちばん、自分らしく暮らせている。

仕事も決めず無鉄砲に引っ越してきて3年。この場所を選んで本当に良かったと思う。


一歩踏み出すことを迷っていたら、やっぱり、ちょっとの勇気を出して、やってみるのがいいと思う。その先には、予想をはるかに上回る、明るい世界が待っているから。

やりたいことに素直になれる移住

このページの本文へ Facebook 移住相談窓口 梅津奨さん・知久美保さん<梅津奨さん>大学卒業後、就職を機に倉敷市へ移住。山口県出身で現在は医療ソーシャルワーカーとして病院勤務。移住14年目で、すっかり“くらしきびと”の表情に。 <知久美保さん>めぐり合わせの縁に導かれ倉敷市へ移住して3年ほど。主軸となる服のお直し業「ちくちく」のかたわらプライベート時間も充実の日々。倉敷市移住14年目のベテランである梅津さんと3年目の知久さん。 お2人共通で最初の移住地である玉島エリアの公園でお話を伺いました。Q移住のきっかけと倉敷を選んだ理由を教えてください。知久さん私は北関東の出身で、進学・就職により地元、京都、滋賀などで過ごしました。最初は友人と観光で訪れた倉敷ですが、数か月後になんとなく住む場所を変えたいなと考えた時にふと倉敷が思い浮かびました。この直感を確かめに二度目は一人旅で。その時に今お世話になっている大家さんと出会いました。クリエイティブリユースをはじめ、廃材の新しい活用法や考え方を広めるなど多岐な活動をされている方で、お話を伺ううちに感銘を受け「ここで暮らしたい!」と移住を決意しました。元々アパレル・縫製関係のお仕事の傍らで布もの専門のお直しやお繕いの活動をしていると話したところ、共感してお誘い頂きました。ピンときたという表現が的確で、ここでなら自分のペースで暮らしと活動ができるイメージが湧きました。梅津さん僕は大学まで山口~九州と過ごして、就職を機に倉敷へ移住しました。病院で入退院のサポート、安心して医療をうけることが出来るようお手伝いする医療ソーシャルワーカーとして働くことを目指していましたが、当時は募集している医療機関も少なく就職が難航していたところ、倉敷にある病院の求人募集の情報を得て「これだ!」と決めました。実家から車で移動できる距離というのもあり安心して就職しました。それから14年なのでもう第二の故郷ですね。Q他に候

くらしきで暮らす ~くらしを紡ぐ、くらしき~|倉敷市公式移住ポータルサイト

まだ残暑が厳しかった2021年9月は、百日紅のピンクと青い空のコントラストが美しかった。

ちくちく

お手元にある、捨てられない、手放せない、 思い出深いお洋服や布小物を、 あなたの想いをお聞きして、布ものの個性を生かして、 お直しをしています。 布もの通訳。

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